ワックとは
こんにちはワクワクのワックです!
社名のワックは、ワクワクのワックから命名しました。1996年に設立以来、遊園地、テーマパーク内のアトラクション設備の企画、販売、運営受託を中心に実績を重ねてきました。現在では、大型複合商業施設内のファミリーイベントや、キッズアトラクションのプロデュース・運営事業者として、またスケートイベントの企画・運営受託者として、業容を拡大しています。
一人でも多くのお客様にワクワクをお届けする。それが私たちの使命です。
私たちは世界一の感動空間をお届けします
私たちは、体験を通じたワックワクする感動―これこそが人生を切り開いていくいちばんの原動力だと信じています。
- 幼いときに出会うたくさんの笑顔
- 未知の体験にチャレンジする勇気
- 自分にもできたという達成感
私たちが演出する遊びの広場は“ワックワク”の仕掛けがたくさん組み込まれています。皆様にひとつでも多くの感動をお届けする―これが私たちの使命だと考えています。
経営ビジョン
- 常にオンリーワンの感動体験価値の創造に挑戦し、ファミリーエンターテイメント分野のリーディングカンパニーを目指します。
- “笑顔と安全”の両立を心掛け、ワクワクドキドキする感動体験を提供することで、世の中を明るく幸せにします。
- 個性を尊重し、ワクワク楽しく、誇りをもって働ける企業として成長・進化し続けます。
- ファミリーエンターテイメント分野で培ったノウハウ及びリソースを他分野の社会的課題の解決に向けて積極的に活用します。
ワックが目指すこと
『遊びを通じて学ぼう』
学びと遊びとの融合“Edutainment”―それが私たちの目指すサービスです。
私たちは世界一のエデュテイメント企業を目指します。
子供たちは様々な遊びを通して成長する存在です。
日々五感の全てを使って遊び、そして学びます。
私たちは、日常空間から少しだけ離れた“夢と驚きの空間”を演出することで、
子供たちから、無限の笑顔、無限の勇気、無限の自信、
そして、無限の愛情を引き出したいと願っています。
提供する感動空間
『子供たちの夢をかたちに』
私たちは、子供たちの夢を形にかえるために子供たちの興味をひくテーマごとに
“感動空間”をトータルに演出・提供します。
私たちが展開するものは遊具の単なるレンタルではありません。
子供たちが興味を持つテーマの企画から、遊具の開発・製作、更には運営業務まで
トータルパッケージとしての“遊びの広場=感動空間”の提供を基本としています。
企画から、遊具の開発・製作
- 【企画会議】
- ここからワックオリジナルアイテムの様々なアイディアが生まれます。
- 【デザイン部門】
- アイディアをもとにワックの提供する感動空間に沿ったアイテムデザインをおこしていきます。
- 【制作部門】
- 現場の意見をフィードバックさせながら、実用化に向け、アイテムを制作していきます。
- 【運営】
- 制作したアイテムを使って実際に運営。クルーの気持ちもひとしおです。
7つの行動指針
- 明るく元気な声であいさつをする
- 仲間同士、助け合う
- 人の悪口を言わない
- 主体的に行動する
- すべてに感謝する
- ワクワク楽しく仕事をする
- ピカピカの職場環境を追求する
感動空間の運営方針
“笑顔・安全・清潔”
安全を何よりも優先し、笑顔があふれ、清潔な空間をお届けすることを指針としています。
子供たちの笑顔、お母さん・お父さんの笑顔、
おじいちゃん・おばあちゃんの笑顔、そしてスタッフたちの笑顔。
私たちは、ひとつひとつの笑顔を大切にして、心からの笑顔を創造していきたいと思っています。
また、安全で清潔な空間の創造・運営業務のために、
私たちは遊具の点検・整備・改良やスタッフの安全教育・研修など、
あらゆる安全対策に最大限の配慮・努力を惜しみません。
たくさんの笑顔があふれ、心から安心して楽しんでいただける空間だけが、
本当の「感動」を生み出すものだと考えています。
安全講習会
ワックが実施する安全講習会
ワックでは社内外において、自発的に様々な安全講習会を実施し、
イベント運営業務の安全品質維持・向上に努力しています。
トレイン安全講習会の実施
ワックではトレイン運営業務の安全品質を維持・向上するため、クルーを対象に定期的にトレイン安全講習会を実施しています。講習会は座学と実習の2部制で、丸1日かけてトレインの基本構造・取り扱い・メンテナンスやハード/ソフト両面からのリスク防止策、緊急時対応などを訓練しています。
講習会プログラム
- 座学
- ワックの理念・接客マナー
- リスク防止策
- 事故・クレーム対応
- 運営の流れ
- 実習
- 準備・格納訓練
- トレイン点検・メンテナンス
- 運転技術・安全誘導
- 客車内の安全監視
- お客様対応シュミレーション
一般社団法人 日本エア遊具安全普及協会(JIPSA)
JIPSA(ジプサ)はエア遊具を利用した遊び空間全体の安全確保を目的に、2008年2月に設立されました。当社は理事会社として、その取り組みに全面協力しています。
2020年度JIPSAでは協会主催のエア遊具安全講習会を1回、エア遊具管理士認定講習会を0回(年1回開催)を実施いたしました(新型コロナウィルスのため開催を中止しました)。安全講習会ではエア遊具の基礎知識の習得、普段は体験できないエアダウン体験などを通してエア遊具を扱う安全性の意識向上を図っています。
エア遊具管理士認定講習会は安全講習会修了者を対象に2日間に渡って行い、エア遊具を扱う専門家としてのプロ意識と知識・技術の習得を図っています。2020年度までに、安全講習会に570名が受講、そのうち96名がエア遊具管理士の資格を取得いたしました。
従来より進めてまいりました、社内資格の取得と併せて、安全で楽しい感動空間創りのため、日々努力していきたいと考えています。
社内資格エア遊具管理士の養成
当社では社内資格として、エア遊具管理士制度(1級及び2級の2段階制度)を設け、積極的にエア遊具(フワフワ遊具)の専門家育成に努めています。1級エア遊具管理士(実務経験300時間以上が対象)は2日間の集中研修、2級エア遊具管理士は丸1日かけての研修後、筆記・実技テストの合格者に資格を交付しています。
そして、当社が受託するエア遊具の運営現場には1人以上の資格保有者を必ず常駐させることを社内ルールとして義務づけています。エア遊具は一見安全そうにみえますが、専門家による取り扱いが絶対に必要な遊具です。専門家の監視のもと、適切な設置・運営をすることは安全で楽しい感動空間作りには不可欠と考えています。
研修プログラム
座学 | 1 | エア遊具の基礎知識 |
---|
エア遊具の構造と3つのリスク |
電源 |
延長コード |
送風機 |
アンカリング |
風対策 |
運営方法 |
2 | 事故事例と保険および法律知識 |
事故事例とケーススタディ |
賠償保険 |
法的責任 |
海外の業界動向 |
実習 | 1 | 設営~運営 |
---|
2 | 避難誘導 |
3 | 緊急対応のシュミレーション訓練 |
4 | 撤収 |
会社概要
- 社名
- 株式会社ワックWAC Corporation
- 所在地
- [本社]
- 〒140-0001東京都品川区北品川1-16-8 船清ビル3F Tel.03-5495-7801 Fax.03-5495-7803
- [感動空間事業部兼横浜ツールステーション]
- 〒241-0833横浜市旭区南本宿町29-8 Tel.045-444-8080 Fax.045-355-3770
- [東海支社兼東海ツールステーション]
- 〒444-0856愛知県岡崎市六名本町5-3 Tel.0564-52-3901 Fax.0564-52-3902
- [関西支社兼京都ツールステーション]
- 〒611-0041京都府宇治市槙島町目川194-1 Tel.0774-46-9152 Fax.0774-46-9153
- [九州支社兼福岡ツールステーション]
- 〒812-0068福岡県福岡市東区社領3丁目8-22(8-3) Tel.092-409-2576 Fax.092-409-2577
- 役員
- 代表取締役社長 栗橋 寿
- 取締役副社長 西口 雅之
- 取締役常務 横山 弘毅
- 取締役 浦山 豊
- 取締役 西本 明子
- 執行役員 岩崎 守
- 執行役員 岩本 大輔
- 執行役員 田中 真弓
- 設立
- 1996年11月12日
- 資本金
- 52,000,000円
- 事業内容
- 商業施設向けキッズイベントの企画・運営受託及び直営ロケーションの展開
- タイヤ式トレイン・トラムの企画・開発・製作
- 「きかんしゃトーマスとなかまたち わくわくトレインツアー」のイベント展開
- スケートイベントの企画・運営受託
- 産業用冷凍機・大型冷房エアコンのレンタルサービス(www.coolrent.jp)
- 常設テーマパークの企画・開発・運営
- 加盟団体
- 業務提携
- アイスワールド社(オランダ)
- アイスマジック社(イギリス)
- ワットマン社(カナダ)
- ファルガス社(スペイン)
- アーバンコンセプト社(フランス)
- 関連会社
交通アクセス
[本社] 東京都品川区北品川1-16-8 船清ビル3F
JR品川駅・京急品川駅より徒歩15分